HSPで営業が辛いから向いてないと思うんです
それは4つの原因があるよ!おすすめの働き方も4つ紹介するよ!
- HSPで営業が辛い人の4つの原因
- HSPでも営業が向いてる人の3つの特徴
- 【実体験】僕は会社員を辞めてから営業の仕事が好きになった
- HSPで営業が辛い人の解決策4選
営業が辛いと悩むHSPさんはとても多いです。なぜかというと、成約数目標や上司からのプレッシャーがあるからです。
しかし、HSPさんでも営業の仕事が向いている人は一定数います。
そこで今回は、フリーランスとして、オンライン営業代行の仕事をしながら在宅ワークの仕事をしている僕が、HSPさんが営業で悩む原因と解決策を紹介します。
本記事の後半で「僕の実体験」とおすすめの働き方を4つ紹介します
HSPで営業が辛い人の4つの原因(向いてない理由)
HSPで営業が辛い人には4つの原因があります。
それが、
上記の4つです。
それぞれ解説をします!
目標や上司からのプレッシャー
HSPで営業が辛いと感じる原因の1つ目が「目標や上司からのプレッシャー」を感じるからです。
営業の仕事は、
上記3つの目標があります。
そして上司から、
目標に対して進捗はどう?足りない部分はどうするの?
と詰められます。数字のプレッシャーがありつつ、ちゃんと上司から詰められるのでHSPさんは非常に苦しい思いをしている方も多いです。
常に数字に追われていて休めない
HSPで営業が辛いと感じる原因の2つ目が「常に数字に追われていて休めない」と感じるからです。
例えば、
上記のような数字が勝手にホワイトボードに書かれている…なんてこともあります。
上司に目標を決められるよね
数値目標があると、月末まで頑張っても、また翌月の目標に追われる・・・という状態になり、ずっと緊張感やストレスを感じてしまいます。
他人と接する頻度が多い
HSPで営業が辛いと感じる原因の3つ目が「他人と接する頻度が多い」からです。
上記のように、多くの人とコミュニケーションを取ることが多いので、人と接触することでHPPさんは疲れやすくなります。
常に気を遣いながら仕事をするので、自宅に帰宅しても緊張が解けずにリラックスできない・・・と悩むHSPさんも一定数います。
人と接したくない、関わらない仕事がしたいと悩む人も多いでしょう。
こちらで「人と関わらない仕事4選」詳しく解説しています。
マルチタスクでやることが多い
HSPで営業が辛いと感じる原因の4つ目が「マルチタスクでやることが多い」からです。
営業の仕事をしていると、
↑
このようにやることが多いです。
作業しようと思ったのに電話がかかってきたよ…
という状況になり全く仕事が進まずに毎日残業をする・・・という状態も発生します。
HSPさんはなるべくタスクを減らして、2つか3つ以内の仕事に集中できるようにした方がベターです
HSPでも営業が向いてる人の3つの特徴
HSPでも営業が向いてる人の特徴は、
上記の3つです。
それぞれ解説をします!
刺激や人との交流が好きな人
まずHSPでも営業が向いてる人の特徴1つ目は、刺激や人との交流が好きな人です。
営業の仕事をしていると、毎日電話をしたり人と会うことが多くなります。毎日刺激や新しいことがあるため、特にHSS型HSPなど「刺激を求める」ような人は営業が向いています。
オンラインで営業をする人
HSPでも営業が向いてる人の特徴2つ目は、オンラインで営業をしている人です。
オンラインだと同じ会社内で苦手な人がいても、話すのはzoomなどオンラインミーティングの時だけなので働きやすいです。
オンラインの仕事と言っても、ピンとこない人もいるでしょう。
こちら「おすすめのオンラインの仕事4選」で紹介しています。
副業をしている人
HSPでも営業が向いてる人の特徴3つ目は、副業をしている人です。
HSPさんは真面目で責任感が強い人が多いので、1つの仕事でプレッシャーがかかるとストレスで押し潰れそうになってしまいます。
なので、本業(営業)以外で副業収入があると、心に余裕を持った状態で仕事に取り組むことができます。
ではここから、会社員時代に営業職で疲弊していた僕が、フリーランスになって営業の仕事が好きになった経緯をお話します
【実体験】HSPの僕は会社員時代は営業辛いと感じたが独立して営業が好きになった
僕は会社員時代、社用車で地方で営業の外回りをするような仕事をして疲弊していました・・・。
上記のような状態だったので、常にストレスを抱えながら毎日過ごしていました。
外回りの移動でクタクタになった状態で部署へ戻り、夜21時・22時から事務作業をこなして、終電で帰宅する…なんてことはザラでした。
この生活が苦しかったので、僕はフリーランスになり下記のような働き方をすることになります。
【1人作業+営業の仕事は楽しい】
HSPは飽き性なので、1つの仕事をするよりも複数の仕事をする方が向いています。また、繊細なのに人と話したいという性質もあるため、オンラインでお客さんと1:1で話せる営業の仕事は意外とおすすめです。
ここから、さらに細かくHSPで営業が辛いと悩む人におすすめの4つの働き方を紹介します
HSPで営業が辛いと感じる人におすすめの働き方④選
HSPで営業が辛い人におすすめの働き方があります。
それが、
上記についてそれぞれ解説します。
個人プレイの営業マンになる
まずHSPで営業が辛い人におすすめの働き方が「個人プレイの営業マンになること」です。
【具体例】
・保険の販売
・不動産の販売
オンラインの営業マンになる
次にHSPで営業が辛い人におすすめの働き方が「オンラインの営業マンになること」です。
【具体例】
・IT系の商品,サービス販売
・オンラインスクール販売
オンライン営業+在宅ワークの仕事をする
HSPで営業が辛い人におすすめの働き方が「オンライン営業+在宅ワークの仕事をすること」です。
【具体例】
・オンライン営業+動画編集
・オンライン営業+SNS運用代行
・オンライン営業+WEBライター
在宅ワークの仕事をする
HSPで営業が辛い人におすすめの働き方が「在宅ワークの仕事だけをすること」です。
【具体例】
・動画編集 ・SNS運用代行
・WEBライター ・チャット占い
・WEBデザイン ・オンライン秘書
興味がある方は下記の「HSPさんに副業,在宅ワークおすすめランキング」の記事もチェックしてみてください
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